「プラチナチケット」の意味は⁉
コンサートのチケットなどが、あまりの人気に価値が急騰して入手困難な「プラチナチケット」
になること、という意味で用いられることのある表現ですね。
比喩的表現でいえば不動産クラウドファンディングの案件応募も
「チケット」獲得と例えることができるでしょう。
驚異の速さに驚愕、その事業者はどこー⁉
(目次)
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1.驚異のスピード、応募できない声多数
2022年11月25日(金)18:00~にTECROWDから案件応募がありました。
すでに応募は終了しておりますが、応募の概要を掲載します。
案件名:TECROWD37号ファンドWhite House in Chaikina phase2
募集金額:483,200,000 円
利回り:9.5%
募集方式:先着式
募集期間:2022/11/25 18:00〜2022/12/20
最小投資金額:10万円
優先劣後方式:20%
数回前から案件応募詳細提示前に投資家登録を完了している方を対象に
一部抽選方式を採用しております。
抽選方式分の金額は公表されておりませんが、
募集金額は約5億円弱なので、募集開始直後で5分は持つかなと予想しておりました。
5分くらいの余裕があれば、案件手続きの仕方をブログで記事として
読者様にご紹介するために各画面ごとに1枚ずつスクショとりながら、
やっていけると思っておりましたが、結果はびっくり。
わずか募集開始から1分で埋まりました。
私の手続き完了時点で応募率は90%でした。
投資成功したのはよかったですが、応募手続きで精一杯でした。
1週間前のTOMOTAQUは約1億円強の案件が9分で埋まりましたが、
それすら凌駕する圧倒的な凄さ、
もはやプラチナチケットと表現してもおかしくない。
TEROWDへの応募で先着方式は苦手という投資家は
今後は抽選方式枠で期待するしかない状況となりました。
応募しても無駄だからあきらめる気持ちは分かりますが、
応募し続ければいつかは当たりますので、あきらめず頑張ってほしいです。
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2.TECROWD、累計調達額50億円を達成
2022年10月25日、TECROWDは36号ファンドにおいて、
累計調達金額が50億円を突破したそうです。
テクラウドは2021年1月にリリース。
新興国案件を中心に平均利回り8%と高利回りな案件が多く、
これは「海外不動産を対象としているからこそ実現できている」と同社は説明しています。
今後も順調に累計調達額は他不動産クラファンを抜いて記録を更新していくでしょう。
3.TECROWDの事業者の特徴
不動産クラウドファンディング事業者の「TECROWD」はどんな特徴があるのか?
メリット・デメリットをお伝えしていきます。
①TECROWDのメリット
TECROWDに投資するメリットは以下の通りです。
🔶利回りが高い
TECROWDの大きなメリットは非常に高い想定利回りです。
国内の不動産投資クラウドファンディングの利回り平均は3-5%ほどですが、
TECROWDの長期投資案件(運用期間が2年以上のもの)では、
募集時の想定利回りが8.00%~8.25%に設定されています。
🔶分散投資ができる
不動産クラウドファンディング事業者の多くは関東地方近辺、もしくは地方を投資対象としています。
不動産物件といっても突発的な自然災害で物件等に損傷が出た場合は元本割れをするかもしれません。
その点投資先を分散するという意味では一部を海外案件にして、
リスク対策としてするのもよいと考えます。
TECROWDは新興国だけでなく日本国内の物件も対象としているので、
TECROWDだけで分散投資のポートフォリオを築くことができます。
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②TECROWDのデメリット
TECROWDに投資するデメリットは以下のことがあげられます。
🔶元本が保証されない
投資全般にいえることですが、案件ごとのリスク、
事業者リスクが発生した場合は投資した元本は基本保証はありません。
SBISLの場合は日本の大手企業の代表格であるSBIHDが豊富な資金力を駆使して
投資家に元本保証をすると(現時点で国の許可があってですが)発表しておりますが、
投資家の間では他の事業者でも貸し倒れが発生しても元本保証してくれると
思い込んでいる節があるので、その点はご注意ください。
🔸クリック合戦が激しい 不動産クラファンでは数少ない新興国への投資。
リスクが高いために利回りは高いです。
そのため利回りの高さゆえに投資家に大人気となっております。
TECROWDは先着方式のために、
募集開始直後で売り切れることが最近しばし発生しており、
このクリック合戦に勝ちぬかねば投資が難しい状況です。
他のTECROWDの詳しい事業者紹介については以下の記事をご覧ください。
https://zaosi.hatenablog.com/entry/20220410/1649523693zaosi.hatenablog.com
4.まとめ
今回はTECROWDの最新案件を中心にお伝えしました。
他不動産クラウドファンディング事業者にない
新興国投資と福祉へのソーシャルビジネス展開 この取り組みは大事だと思います。
投資信託でも新興国に投資するのは?とリスクを懸念している方は多いと思います。
私も積立投資では新興国への投資は八資産のみしか実施していませんが、
日本国内は貿易赤字、少子高齢化により成長が見込めない状況です。
そうなればやはり海外向けに投資をしていくことも大事かと思います。
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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