当ブログではカテゴリーとして「楽天経済圏」を取り扱っております。
楽天経済圏の内容としては「楽天市場セール紹介」「楽天経済圏改悪内容」「楽天サービス紹介」です。
しかし、今まで私が楽天経済圏でのポイント実績を公開していなかったので、
今回は私の楽天ポイント実績、つまり体験談を元にご紹介してきます。
ちなみに楽天ポイント付与実績状況は2022年7月現在です。
(目次)
1.楽天市場SPU倍率は?
楽天市場でまず思いつくことといえば、楽天市場SPU(スーパーポイントアップ)ですよね。
2021年はSPUで様々な改悪があり、制度が目まぐるしく変わりました。
…と思っていたら2022年も楽天経済圏の2大経済圏である
いつか来るだろうと思っていましたが、時期が非常に速すぎて楽天ユーザーには衝撃的でした。
私の楽天市場SPUは2021年度は5倍でした。
・楽天会員+1倍 ・楽天カード+2倍 ・楽天カ銀行+楽天カード+1倍 ・楽天証券+1倍
楽天銀行と楽天証券の2大経済圏の改悪のため現在は楽天SPUは3.5倍になってしまいました。
たまーに 楽天ブックス+0.5倍 があるかないかですね。
楽天経済圏にどっぷりつかっている方は多くのSPU条件を達成させて楽天市場を利用しているでしょう。
2.楽天市場での購入状況
私は普段はネットショッピングで日用品は購入しませんが、
楽天経済圏が相次ぐ改悪をして、SPU倍率が減る、
インフレにより物価の高騰が予測されたので、楽天市場にて2022年1月に大量購入しました。
その際は2022年1月上期楽天お買い物マラソンで利用して購入していきました。
この期間は「0と5のつく日」がちょうど10日(日)と15日(土)と休日に重なったことも影響しています。
購入した品は以下の通り。
・泉製紙 トイレットペーパー 18ロールで36ロール分 2個
・P&G W除菌 ジョイコンパクト 超特大 詰替 960ml 3個
・ワイドハイター EXパワー 漂白剤 詰め替え 大サイズ 梱販売用(880ml*15コ入) 1個
・KETA-5CL 増量 5色セット 1個
今回は日用品の大量買いを実施しました。付与された楽天ポイントは2259ポイントです。
日用品は楽天市場は高い傾向にありますが、楽天ポイントで割引けるのでお得な時もありますね。
3.分野別楽天ポイント獲得内訳
では分野別での楽天ポイント獲得はどうなっているか?
今回は2021年12月と2022年6月で傾向を比較してみますね。
🔸2021年12月の状況
この時期での楽天ポイント獲得の傾向はどうだったか?をご紹介します。
獲得した2308ポイントのうち80%が「楽天カード」からですね。
🔸2022年6月の状況
この時期での楽天ポイント獲得の傾向はどうだったか?をご紹介します。
獲得総ポイントは790ポイントでその内楽天カードから660ポイントでした。・
ほぼ83%が楽天カードから という状況です。
ポイントを貯める最も有効な手段は「楽天カードによるクレジット支払い」ですね。
4.年間別楽天ポイント獲得状況
私が楽天カードを利用し始めたきっかけは利用しているガソリンスタンドで楽天ポイントカードを発行していたから。
楽天クレジットカードを使用する前は「ヤフークレジットカード」を利用していましたが、
ネット上でTポイントを還元する経路が自宅の電力代で充当するしか手段がなく、
電力会社も数年前に別の事業者に切り替えたので、不便さを感じて「楽天カード」に切り替えました。
累計としては2020年からになりますが、年間での楽天ポイント獲得状況は以下のようになります。
2020年も2021年も楽天ポイント獲得はほとんど変わらない状況でした。
では獲得した楽天ポイントは何に使っているのか?
今までは最寄りのガソリンスタンドで代金充当しておりましたが、
現在は楽天証券のポイント投資にも使っております。
2022年7月現在ですが、楽天ポイントでの投資状況は以下をご覧ください。
5.まとめ
今回は私の楽天経済圏の利用状況についてご紹介しました。
ちなみに私は携帯電話については「ソフトバンク」を利用しています。
やはり「家族間通話無料」ということで、楽天モバイルへ移行しづらい状況ですが、
楽天ポイント獲得の大半が「楽天クレジットカード」なので気にすることではないでしょう。
ただし楽天ペイによるバーコード決済も利用し始めているので、楽天経済圏の改悪影響は大きいです。
他の経済圏への移行はよく調べないと分からない状況なので、当面は同経済圏を利用します。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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