不動産クラウドファンディング事業には新規性があり、
国内市場も今後大きな成長が見込めると期待されています。
既存の不動産クラウドファンディング事業者はほとんどが日本国内向けですが、
一部の事業者は海外不動産、しかも新興国に対する不動産クラウドファンディングをしています。
その事業者名が「TECROWD(テクラウド)」です。
その、TECROWDは6月限定キャンペーンを始めたのでご紹介します。
(目次)
1.TECROWD2022年6月期の予定
それではTECROWDの2022年6月期の予定を順次お伝えします。
①TECROWDキャンペーンのご案内
TECROWDでは2022年6月限定でキャンペーンが用意されています
詳細につきましては以下の通りとなっております。
名称:はじめて投資でAmazonギフト券プレゼント!
対象:2022年6月に募集開始のファンド
景品:Amazonギフト券3,000円(Eメールタイプ)
条件:
①TECROWDへの会員登録および投資家審査が完了していること
②対象ファンド以前にTECROWDへの投資経験がないこと
③対象ファンドにお申込みおよび入金が完了していること
上記①~③をすべて満たされたお客様が対象となります。
方法:ファンド成立後、ご登録のメールアドレス宛にAmazonギフト券(Eメールタイプ)を送付
私は現在、TECROWDには投資をしておりません、できていない状態が正しいのかもしれません。
不動産クラファンはASSECLI、TSONを始めとして軒並み利回りを低下させてきています。
TECROWDは海外案件になりますが、高金利を維持している事業者なので、
新興国への投資といっても今後人気が白熱してくると私は予想しています。
※TECROWDへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
2.TECROWDの事業者紹介
不動産クラウドファンディング事業者の「TECROWD」はどんな特徴があるのか?
メリット・デメリットをお伝えしていきます。
①TECROWDのメリット
TECROWDに投資するメリットは以下の通りです。
・利回りが高い
TECROWDの大きなメリットは非常に高い想定利回りです。
国内の不動産投資クラウドファンディングの利回り平均は3-5%ほどですが、
TECROWDの長期投資案件(運用期間が2年以上のもの)では、
募集時の想定利回りが8.00%~8.25%に設定されています。
・分散投資ができる
不動産クラウドファンディング事業者の多くは関東地方近辺、もしくは地方を投資対象としています。
不動産物件といっても突発的な自然災害で物件等に損傷が出た場合は元本割れをするかもしれません。
その点投資先を分散するという意味では一部を海外案件にして、
リスク対策としてするのもよいと考えます。
TECROWDは新興国だけでなく日本国内の物件も対象としているので、
TECROWDだけで分散投資のポートフォリオを築くことができます。
②TECROWDのデメリット
TECROWDに投資するデメリットは以下のことがあげられます。
・元本が保証されない
投資全般にいえることですが、案件ごとのリスク、
事業者リスクが発生した場合は投資した元本は基本保証はありません。
SBISLの場合は日本の大手企業の代表格であるSBIHDが豊富な資金力を駆使して
投資家に元本保証をすると(現時点で国の許可があってですが)発表しておりますが、
投資家の間では他の事業者でも貸し倒れが発生しても元本保証してくれると
思い込んでいる節があるので、その点はご注意ください。
他のTECROWDの詳しい事業者紹介については以下の記事をご覧ください。
3.まとめ
今回はTECROWDの2022年5月期の案件とキャンペーンについて紹介しました。
投資信託でも新興国に投資するのは?とリスクを懸念している方は多いと思います。
私も積立投資では新興国への投資は八資産のみしか実施していませんが、
日本国内は貿易赤字、少子高齢化により成長が見込めない状況です。
そうなればやはり海外向けに投資をしていくことも大事かと思います。
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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