この記事を作成している2022年3月現在のソシャレ&クラファンの投資状況ですが、
現在は新たな案件に対して投資する投資金額は「生活防衛資金から拠出」している状況です。
さすがに生活防衛資金からすべて拠出するという愚かなことはしませんが、
投資に参加する必要性が特に必要がない状態「ほったらかし投資」となっています。
ですが、今後事業者の再編を見据えますと新しい投資先を開拓しようと考え、
そのうちの一つとして「TECROWD(テクラウド)」に会員登録しました。
TECROWDに投資した理由と今後の投資先の見通しをご紹介します。
(目次)
1.現状のソシャレ&クラファンの投資先状況
まず2022年3月現在の私の投資先をご紹介します。
①クラウドバンク ②CREAL ③OwnersBook ④FULLオンラインファンド ⑤COZUCHI
⑥TSON FUNDING ⑦ASSECLI ⑧大家.どっとこむ ⑨Rimple ⑩利回り不動産
⑪ゴコウファンド ⑫COOL ⑬Bankers ⑭BATSUNAGU ⑮LENDEX
合計15事業者 投資金額 22,596,271円(償還決定分除く)となっています。
2022年1~2月はSBISL、FANTASは案件がすべて償還されて取引は終了しました。
上記の15事業社の中で ② ③ ④ ⑨ ⑭ の5事業者は新たな投資をしませんし、
償還がすべて完了すれば撤退予定です。
理由は様々ですが、「利回りが低い」「投資機会に恵まれない」「募集案件が少ない」などです。
2021年前半は不動産クラウドファンディング事業者を中心に新規事業者が相次ぎましたが、
その後は新規参入が音沙汰なしの状態になりましたね。
そんな中、TECROWD(テクラウド)に以前から注目はしていました。
2.TECROWDへ投資開始をきめた理由
TECROWD(テクラウド)のサービス開始時期は2021年1月です。
ブログ村では2021年4月頃に他のブロガー様が、
WRASHIBE(現:COZUCHI)、victory fund、TECROWDをかなり宣伝しておりましたね。
私は新規事業社には慎重に投資するタイプなので、新興国投資が当時中心だったTECROWDは対象外でした。
その後TECROWDは日本国内の案件もでるようになり、
特に「障がい者向けグループホーム」については投資もそうですが、貢献したいという気持ちになりました。
しかし取引時間が基本「17:00開始」になり、ちょうど勤務先にいる、帰宅途中とのことで、
2021年12月時点投資に探していた投資先からは除外していました。
ただ2022年1月時点でTwitterからのフォロワー様からの情報で募集開始時刻が18:00からとの情報を得ました。
募集開始が18:00であれば特定の曜日以外なら取引参加可能と判断して
TECROWDに会員登録、今後案件募集をしていくことになりました。
ソシャレ&クラファンのデメリットはいつでも好きな時に取引ができない です。
いくら財務状況がすばらしくても取引参加できなければ、意味がありませんからね。
TECROWDの詳しい事業者紹介については下記の記事をご欄ください。
(※リンクを入れる)
※TECROWDへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
3.TECROWD投資への注意点について
ただし大事なことはロシアのウクライナ侵攻による影響で、
欧州各国を中心としたグループがロシアに対して強い経済制裁をしているので、
ロシア通貨であるルーブルの価値の下落、そして東欧諸国情勢不安と
海外案件リスクが今までにないくらい高まってきております。
TECROWDは現在「モンゴル」と「カザフスタン」の2か国を投資対象としています。
カザフスタンをかつて米国が過激派組織タリバン打倒のために戦争を仕掛けた国
モンゴルは大国であるロシアと中国の境にある国
いずれも海外紛争リスクを抱え込むことを想定すれば、
海外案件の投資には慎重になったほうがいいと私は考えます。
4.まとめ
今回は新たな投資先としてTECROWDのご紹介をしていきました。
今後はTECROWDの案件紹介や投資動向などを調査してご紹介していきます。
※TECROWDへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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