私が不動産クラウドファンディングを始めたのは、2022年秋ごろです。
最初の事業者はCREALでしたが、徐々に事業者を拡大していきました。
そして2021年9月には地方創生をテーマにした「BATSUNAGU」に投資をしました。
その後案件応募が低調だったために、満期を迎えたら引退するつもりでしたが、
3本目のファンドから数か月、ようやく登場しました。その内容は…⁉
(目次)
1.BATSUNAGUの新案件登場
それではBATSUNAGUの4本目の案件の概要をご紹介します。
募集金額:29,700,000円
利回り:6%
運用期間:24か月
分配:半年
募集方式:先着式
募集開始時期:2022/06/01 09:00~2022/07/31 23:59
概要:
概要は以下の画像の通りです。
🔶新潟県出雲崎の概要
出雲崎は新潟県のほぼ中央に位置しており、小高い山々に囲まれつつ
日本海に面した約10kmの海岸線を持つ自然豊かな町です。
江戸時代、幕府直轄の天領地であった出雲崎は佐渡金銀の荷揚げや北前船の寄港地であり、
北国街道の宿場町として栄えました。
当時の人口は2万人ほどいたと言われており、人口密度は越後一でした。
🔶今回の海の家再活用ファンドの特徴
今回の海の家再活用ファンドの特徴は大きく分けて3点あります。
①海の家、現地ロケーションを最大限活用した宿泊施設
②賃料固定による賃料収入確保
③地元オペレーション会社、地域の方達との協業
🔶運用期間は?
募集期間が他の不動産クラウドファンディングに比べて2か月と最長です。
気になる運用期間ですが、2022年9月1日~2024年8月31日だそうです。
投資するのはいいですが、数か月のブランク期間があるのは注意してください。
🔶現在の応募率は?
この記事を作成している2022年3月段階では14%です。
なので不動産クラウドファンディングに案件応募しているけど投資成立しない。
という方はこの事業者に投資すれば確実に当選(先着なので)するので、
会員登録していなければしていただき、案件応募してください。
※BATSUNAGUへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
2.BATSUNAGUの事業者紹介
BATSUNAGUの開始時期は2021年7月とかなり新しい事業者です。
不動産リノベーション事業や空き家などの古民家再生事業、
地方創生事業など、さまざまな事業で実績のある企業です。
BATSUNAGUのテーマは「地方と人をつなぐ不動産投資」としており、
古民家再生やペンションの再生案件など、地方創生に特化したサービスを提供しています。
不動産型クラウドファンディングは従来であれば東京近郊が主流でありますが、地方創生をテーマにしているしているのは、
投資家に対しては共感型クラウドファンディングであり、他事業者との差別化を図っておりますね。
BATSUNAGUの詳しい事業者紹介は下記の記事をご覧ください。
3.まとめ
BATSUNAGUに関しては4件目の情報が全くなかったので、
投資をやめようかと思っていましたが、ようやく登場ということで、
投資動向を伺いながら考えていきたいと思います。
※BATSUNAGUへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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