Bankersは株式会社バンカーズ統合準備室(旧:SBIソーシャルレンディング株式会社)と
2022年5月9日にサービス統合を果たしました。
そのためSBISLとの相乗効果がどうなったか気になるところですよね?
そこで今回は2022年5月9日以降の動向を調べてみることにしました。
(目次)
1.潮目が変わったBankers募集動向
Bankersへの投資は2022年1月から開始しております。
現在は私のBankersへの募集状況は以下のとおりです。
・フィンティック決済サービス事業支援ファンド第1-4号
・サービスサー事業支援ファンド第1-3号
Bankersへの最大投資枠は1,000,000円に設定しております。
これは投資を始めて間もないのと、投資資金が2022年2月以降は常に枯渇気味だったため
例えクリック合戦を気にせず投資しやすい状況であっても、
積極的なキャンペーンをやっていても投資を実行することはしませんでした。
※Bankersへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
2.潮目が変わったBankers募集動向
私がBankersに投資を決めた理由は募集時間帯が昼の時間帯でもクリック合戦が発生せず、
募集開始直後で即売り切れがなかったからです。
しかし、2022年5月10日以降はBankersの募集状況が一変してしまったのかもしれません。
2022年5月10日以降に募集があった案件は4つ。
・マイカーローン事業支援ファンド
・不動産担保ローンファンド
・オートリース事業支援ファンド
・フィンティック決済サービス事業支援ファンド
某サイトで応募開始~終了まで計測しているHPがありますので、
確認しましたら、内3つは20分以内に完売した模様です。
気になるのはフィンティック決済サービス事業支援ファンドは募集金額が3億円でしたが、
20分以内で完売は正直驚いています。
昼の時間帯でPc使えずスマホで案件応募しなければいけない、となると
今後Bankersへの投資は「困難」という状況を判断して、
他事業者への投資を拡大することも視野に入れる必要があるのでは?
しばらくは様子をみることにしますが、
BankersにとってはSBISLと統合を果たしたのですから、
相乗効果を発揮してくれないと困りますよね。
3.まとめ
今回はSBISLとの統合後のBankersの募集動向について調べてみました。
Bankersは他事業者と比べてもLENDEXのように募集数は多いので、
例え今後投資が難しくなっても、
どこかのタイミングで投資できれば、と思っております。
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