私の主力の取引先のひとつである不動産クラウドファンディング事業者「TSON FUNDING」。
かつてはどのシリーズも抽選方式でしたが、突如として「先着方式」を導入しました。
募集方式が変わるだけで、今後の投資家達の投資動向が変わってきます。
今回記事で紹介する案件は今後の投資動向の基軸になると思っています。
(目次)
1.過去の案件を振り返って考察
それではTSON FUNDINGの過去の案件を振り返って考察していきます。
この案件募集はすでに終了しておりますのでご注意してください。
案件名:SMART FUND22号(埼玉県越谷市)
募集金額:47,700,000円
利回り:5.2%
運用期間:214日
募集方式:先着式
この案件ではTSON FUNDINGとしては2度目の先着方式での募集となりました。
前回の先着方式は募集期間を延長して行われたため、ある意味予測不能の事態だったでしょう。
さて、今回の案件での結果ですが、私は応募しておりませんので詳しい状況は分かっておりませんが、
募集開始時刻である20:00の5分後に公式HPを覗いた時には
すでに募集金額に対して応募金額が上回っておりました。
つまり先着方式でTSON FUNDINGでクリック合戦が発生した可能性がある ということですね。
もしそうであれば抽選方式の時より投資成功する確率が下がるのかもしれません。
このあたりのことは数件分の案件動向を考察していかないとわかりませんね。
ただ先着方式で気になっているのは平日の勤務時間に募集開始されること。
私のように会社の机にPCがない、お昼休み時間が不安定ですと、
とても数分で応募金額が満額になるクリック合戦に参加すらできない。
TSONには以下のように要望メールをだしました。
これは要望事項となりますが、今後すべてのシリーズを「先着式」にして
募集時間を朝~昼の時間帯とした場合、
私のように勤労の影響でその時間帯に投資ができなくなります。
ご存じの通り先着式は競争率が激しければクリック合戦がひどいことになります。
クラウドバンクは多様なる募集機会創出のために一部抽選方式を採用すると表明されましたが、
TSON様は上記のような状態でやるとしたら、逆行することになりますので、
せめて募集時間帯は案件ごとにばらばらにしていただけるとありがたい と述べておきます。
TSON FUNDINGは以下の文言で回答いただきました。
先着方式でお昼の時間帯ではご出資ができない場合があるということを考慮しておりませんでした。
私は伝えてよかったと思います。
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2.Amazonnギフト券をGETしよう
2022年2月1日に楽天はメガトン級の改悪を発表しました。
今後は楽天市場でお買い物するのは得なのか?というお話になってきます。
それよりは無風の通販サイト「Amazon」で買い物をしたほうが、
よくないですか?こちらの方が物価は安そうですし。
でもお金かかるのは同じなのですが、ほぼタダでAmazonギフト券が手に入る
キャンペーンをとある不動産クラウドファンディングが発表したのでお伝えします。
TSON FUNDINGでは新規会員登録をした方にAmazonnギフト券1,000円分がもらえます。
詳しい内容は以下の記事でご紹介しております。
3.まとめ
以上、今回はTSON FUNDINGが先着方式で募集した案件動向について考察しました。
今後TSON FUNDINGは「先着」「抽選」どちらの方式をより重視していくのか?
投資家の募集状況を踏まえ判断すると思われますので、私達(投資家)がカギを握っているといっても過言でないでしょう。
ソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディングに投資する際には必要となってきますので。
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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