2022年5月5日PM0:00に不動産クラウドファンディング史上最大の
応募金額の案件が「COZUCHI」からありました。
36億円です…。町予算に匹敵する規模でしょう。
投資家はこの案件に対してどう反応したのか?
そして、今後のことも投資家としては考えなくてはいけません、それは…⁉
(目次)
1.不動産クラファン史上最大募集金額案件の行方は?
一般の投資家だけでなく不動産クラウドファンディング事業者も注目していました。
果たして募集期間内に募集金額36億円は集まるのか⁉
COZUCHIの真価が問われる時でした。
私は今回の案件は諸事情により不参加でしたが、同行は伺っておりました。
募集開始直後から何枚かスクショはとっておきました。
募集開始から1分後 応募率 25%
募集開始から22分後 応募率 74%
募集開始から約3時間経過 応募率98%
そして募集開始から3時間半後には完売(募集金額36億円到達)しました。
さすがに誰もがこの時間帯で完売するとは想像しておらず、ただ脱帽ですね。
COZUCHIとしてはYouTube広告をだすなど積極的に事業展開していたので、
その成果が「成功」という形で現れたということでしょう。
2.COZUCHIの代わりの事業者を探せ
私は1年前からCOZUCHI(当時の社名はWARASHIBE)に投資をしています。
私は当時から応援していたこともあり、事業者が発展していかれることは大変感慨深いです。
ただ一投資家とすれば、これだけ人気化すれば「COZUCHIに投資しづらくなる」ですよね。
さて、ではCOZUCHIの代わりとなる事業者はどこか…ですが、
正直に言うと… COZUCHIの代わりはない
というのが正しい結論です。 COZICHIのポリシーとしましては、
キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げる
運用期間も1年以内の短期が多く、短期で高利回り…このうたい文句は間違いなく魅力的です。
このような方針はCOZUCHIしかなく、他不動産クラファンは現在の所ありません。
「COZUCHIの代わり」…投資できる不動産クラファン事業者&少しでも高利回り
という意味では他クラファン事業者の候補はあります。
いくつかご紹介します。
3.不動産クラファン事業者紹介
私が候補にあげるとしたら以下の事業者となります。
・ASSECLI
・利回り不動産
・TECROWD
順番にご紹介していきます。
①ASSECLI
不動産クラウドファンディングの多くは事業者として知名度が一程度になると、
利回りを徐々に切り下げていきますが、ASSECLIは利回りは6~8%の範囲です。
ただし案件数は数か月に1度のペース、先着方式のためクリック合戦発生する時があります。
ASSECLIの事業者紹介は以下をご覧ください。
※ASSECLIへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
②利回り不動産
利回り不動産もASSECLI同様に利回りを切り下げる行為はしていません。利回りの範囲は5.5%~7%です。
抽選方式採用が多かったのですが、最近は先着方式や募集口数の上限を設定する等、
多くの投資家に投資実行できるよう配慮される傾向にあります。
案件数はASSECLIより多いですが、募集金額が数百万円の時もあり、投資しづらい状況があります。
利回り不動産の事業者紹介は以下をご覧ください。
※利回り不動産への会員登録は下記のバナーから手続きができます。
③TECROWD
不動産クラファンでは珍しく海外案件を主としています。
主な投資国としてはモンゴル・カザフスタンの新興国を対象としています。
利回りは海外案件ということもあり、利回りは8%~10%となっています。
日本向け案件も一部ありますが、新興国案件と比べると利回りは低下します。
TECROWDの事業者紹介は以下の記事をご覧ください。
※TECROWDへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
4.まとめ
今回は今後投資がしづらくなるCOZUCHIに代わる、
利回りが高い不動産クラファン事業者をご紹介しました。
COZUCHIに投資すれば儲かる…私もそう考えて無理をして投資をしてきましたが、
大事なことは一極集中せずに複数の事業者に分散投資をすることです。
今後も有益な不動産クラファン情報をお届けしていきますね🎵
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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