今や老若男女とわずスマホを持っている時代ですよね。
そして暇な時があればYouTubeを視聴していませんか?
視聴中にたまにCOZUCHIのYouTube広告を見かけませんか?
現在積極的に宣伝してアピールしております。
2022年5月5月に不動産クラウドファンディング業界関係者も注目している案件募集があります。
しかし、一方COZUCHIでは別の案件が募集中です。
今回は別の案件の紹介と私のCOZUCHIへの投資術戦略についてご紹介します。
(目次)
1.COZUCHIとは何か?
まずは「COZUCHI」とは何かをご説明しますね。
「COZUCHI」とは、不動産クラウドファンディング事業者です。
みなさんは不動産投資といえば難しいイメージをまず抱きますよね?
大家というイメージ、物件を管理する、ある程度お金を持っている人がやるもの
ですが、不動産クラウドファンディングは上記のようなめんどくさい手間は一切ありません。
不動産クラウドファンディングの最大の特徴は市場相場に連動していないことですね。
株式・FX・仮想通貨ですと元本は常に変動しますが、
不動産クラウドファンディングは元本は不変です。
詳しくは以下の記事をご欄ください。
②COZUCHIの特徴
COZUCHIは不動産クラウドファンディングの一事業者です。
同じ金融商品でも事業者ごとに特徴が違いがあります。
COZUCHIと他事業者の違う点についてご紹介していきますね。
COZUCHIの事業者としての特徴を知ることで投資術も変わってきます。
①募集方式は抽選方式である
不動産クラウドファンディングの募集方式は大きく分けて
「先着方式」と「抽選方式」に分かれており、COZUCHIは後者となります。
両方式の詳しい仕組みは以下の記事をご欄ください。
②高利回りで売却益が期待できる
COZUCHIが利回りが高い要因のひとつとしおて下記の方針を掲げているからです。
キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する
すごいですよね。事業者としてはまず自分が儲かることを優先に考えますから。
COZUCHIは案件償還時に募集時の想定利回りを大きくなって投資家に還元される、ということです。
これは他事業者にない最大の特徴です。
実例としては案件名「六本木事業用地」にて、最終的には利回り20%→36.0%になり、
分配金をたくさんもらって、なおかつ運用期間は3か月でこのハイリターンでした。
すごい高利回りですよね、私は怪しいと全然思いませんでした。
投資をする際に元本はいくらにするか?で迷いますが、
これだけの高金利が期待できるのであれば、
多額の元本を投入しようと考えますよね、これも投資術の一環です。
③途中解約ができる
COZUCHIは、案件の運用中でも自由に解約を申し出ることができます。
キャンセルを申請して一定の手数料を支払えば、その翌月には現金が自分の銀行口座に振り込まれます。
これが他の事業者にはほとんどないCOZUCHIの最大の強みです。
COZUCHIに投資しても必要な時に資金が引き出せるため「資金拘束リスク」を考慮しなくてすみます。
他のソーシャルレンディング&不動産クラウドファンディング事業者の
多くは運用終了まで資金を引き出すことはできません!
資金を途中で換金できるのであれば、
資金計画も流動的になりやすくなりますよね。
資金の流動化、固定化も投資術に影響を与えると考えます。
他のCOZUCHIの特徴については以下の記事をご欄ください。
※COZUCHIへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
3.初公開🎵これが私のCOZUCHIへの投資術
不動産クラウドファンディングに限らず金融商品に投資をする際に大事なことがあります。
それは投資において自己ルールを設定して許容範囲で順守することです。
下記はCOZUCHIの時を例題としてご紹介しますね、
2022年5月4日のブログ記事に「不動産クラファン史上最大の募集額案件に投資しない」と宣言しました。
不動産クラファン史上最大募集額案件のため、誰もが注目して投資したい!!
と思っている中で真逆の反応だっために、記事として注目されましたね。
アクセス数も262PVでしたし、ブログ村ソーシャルレンディング部門で久しぶりに注目記事1位(^^;
さて、今回は私がEXCEL上でデータを入力して案件管理している画面を初公開します。
他事業者もこのようにデータ入力して管理をしています。
2022年3月に募集があった「銀座EXITファンド」と「学芸大学エリアEXITファンド」ですが、
この2案件は抽選方式でまさかの2連勝だった影響が大なのですが、案件応募した理由は
「EXITファンド」と「運用期間」が短かった(3か月)からです。
この2案件で投資金額が1,000,000円となり、1事業者ごとの最大投資金額が上回ってしまいます。
ただかなりの短期投資(今回の場合は3か月)ということで投資を決めました。
「広尾区分店舗」については満額償還されると思っていたら、まさかの継続でした。
「広尾区分店舗Ⅱ」に投資を決めた理由は、上の表の償還予定日が
2022年夏(7~8月)頃に通常償還ならば投資金額2,250,000円戻ってきますので、
2022年秋以降は新規投資を控えればCOZUCHIは投資金額1,500,000円で運用と決めていました。
つまり1事業者ごとの上限額を短期間で下回れると判断したからです。
「広尾区分店舗Ⅱ」に投資手続きをした翌日に「代々木公園駅事業用地」の案件募集がでました。
正直最初はかなり迷いました、別事業者で早期・満額償還分があるので回せましたが、
採算COZUCHIへの投資を無理している状態なので、自分を割り切るために宣言しました(^^;
もっというと私がCOZUCHIに投資している案件で償還が決定しない限りは当面控えます。
それが自分で定めたルールですから。
このように私は「1事業者ごとに定めた最大投資金額」「償還予定日」のバランスを考えて
事業者ごとへの投資を決定しています。
事業者の中には投資金額に応じてAmazonギフト券等を配布~とありますが、
自分の自己ルールに適合しているならしますが、それ目当てにはしないつもりです。
これは私のやり方なので、不動産クラファンの投資に慣れてきましたら、
自分で自己ルールを設定して投資をやっていってください。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は不動産クラファン事業者「COZUCHI」を例題として、
どのように投資するか判断しているか?自己ルールと例外扱いを照らし合わせています。
COZUCHIはいっきに有名になるでしょう。
私としては2021年4月から会員登録・投資を始めて今日まで陰ながら応援し続けていました。
今後、COZUCHIへの投資は厳しくなるかもしれませんが、それはそれで嬉しいことなのかもしれません。
無理そうであれば他の事業者を模索していって
脱COZUCHIを目指した投資術をしていったほうがいいでしょう。
今後も不動産クラウドファンディング史上最高額の案件動向を見守っていきます
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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