先日、クラウドバンクでは初の抽選方式での案件募集がありました。
クラウドバンクに投資をしている投資家であれば誰もが思うでしょう。
抽選方式になったら、当選しやすくなるのか?
そのためには数回投資動向を知る必要があります。
今回は初回、ということで動向を考察していきましょう。
(目次)
1.初の抽選方式は?
クラウドバンク初の抽選方式は2案件ありました。
・香港中小企業支援型ローンファンド第74号
募集金額 55,000,000円 応募金額 523,212,000円 競争率 951%
・バイオマス発電ファンド第340号
募集金額 105,000,000円 応募金額 1,094,978,000円 競争率1042%
うん、当たる気がしねー
どの案件が抽選方式になるかも注目の的でしたが、見事に人気案件2本を抽選方式としましたか。
当選された方々おめでとうございます‼
今後もこのような傾向が続くのでしょうかね?
私は今回のクラウドバンク2案件については応募しておりません。
すでに投資金額が枯渇している影響もありますが、今後はお試しで実施してみようと思います。
※クラウドバンクへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
2.FANTAS初の抽選方式の結果は? さて、先日の記事ではクラウドバンクだけでなくFANTASも初の抽選方式を実施したと紹介しました。
こちらについては応募金額がいくらだったのか案件成立後は非公開となっておりますので、
どのくらいの応募金額が集まったのか確認できておりませんが、聞き込みからすると競争率は1000%を超えたとか。
まぁ、募集金額が12,640,000円ではそうなりますよね。
以前もおつたえしましたが、私も2022年2月まではFANTASの案件は保有していましたが、
すべて償還が終わったので、今は1円も投資をしておりません。
そしてこの先も投資をしないでしょう。
そうなれば検討されることは「事業者からの退会」ですよね。
でも「事業者からの退会」はきをつけるべき点がございます。
それは毎年2月~3月に確定申告があるので、やる予定のある投資家は
各事業者から発行される「年間取引報告書」をもらわないといけないのでご注意ください。
なお、ソーシャルレンディングにおける確定申告の手続きについてはこちらの記事をご欄ください。
3.まとめ
今回はクラウドバンク初の抽選方式の動向についてご紹介をしました。
この頃、クラウドバンクは良い条件の案件が連発されていますね。
今後もこの傾向が続いてくれれば、投資先として私は継続していく予定です。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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