2022年中旬、クラウドバンクが「多様な募集の方法の採用」とのことで
一部抽選方式採用を決断しました。
先着方式のクリック合戦は初心者・ベテラン等投資履歴関係なしに非常に難しい作業です。
「投資したいにに投資できなかった」
投資家心理としては非常に落胆な気持ちになります。
多くの先着方式を採用している事業者は「クリック合戦」が何かしら発生していますが、
そんな中、クリック合戦は無縁の先着方式事業者がありました、その名はー⁉
(目次)
1. その事業者の名前は「ゴコウファンド」です。
2022年2月の案件は「大阪藤井寺ビル【6月運用開始】(日割分配金型)」です。
詳しい案件の概要は以下の記事をご欄ください。
今回の案件は2月中ということでかなり長期の募集期間となっております。
この案件は先着方式なので、「申込金額に達したら締め切り」と思われるでしょう。
ですが下の画像をみていただきたいのですが、
すべての運用期間(4本)の募集金額は100,000,000円となっております。
2022年2月20日時点でのそれぞれの申込金額の状況は以下の通りです。
6か月運用 申込金額 200,000円
1年運用 申込金額 539,369円
3年運用 申込金額 631,860円
5年運用 申込金額 10,525,155円
人気なのは5年運用ですね。私は運用期間が短すぎても、長すぎても嫌なので、
この手の案件は「1年運用」と決めております。
上記でも申し上げた通り、すべての運用期間(4本)の募集金額は100,000,000円となっております。
よって各運用期間の申込金額は募集金額に全然達しておりません。
よってゴコウファンドは 「時間に縛られず自由に投資できる」 事業者です。
※ゴコウファンドへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
2.ゴコウファンドの概要
ゴコウファンドは他の事業者と違って少し複雑な構想になっています。
①案件タイプ
ゴコウファンドの案件は3タイプに分かれています。
🔶プロジェクト型 元本一括返還タイプ
ファンドの運用期間中は賃貸人からの賃料収入をもとにして、定期的に利益を分配金として支払い、
運用期間終了後、物件を売却するなどして出資金を返還されます。
🔶優良資産(築浅案件)元利均等返還タイプ
ファンドの運用は、各テナントの契約期間に合わせ、超長期の20~30年を予定して、
その期間の必要な期間だけ投資家の判断で利用できます。
優良テナントからの賃料収入をもとにして、毎月定期的に元金と利益を分配金として返還されます。
🔶空き家ファンド 元利均等返還タイプ
ファンドの運用は、空き家オーナーとの契約期間に合わせ、おおよそ10年間を予定して、
その期間の必要な期間だけ投資家の判断ご利用できます。
賃貸人からの賃料収入をもとにして、毎月定期的に元金と利益を分配金として返還されます。
②分配金の種類
ゴコウファンドでは元本の返済・分配金は2種類あります。
🔶元本一括返還タイプ
分配金は一定の期間ごとに算出し、その期間に得られた収益を投資家に返還する際のお金のことです。
元本は運用期間中お預りして、運用期間終了後に返還されます。
分配金は収益に相当し課税対象になり、全て普通分配金となります。
🔶元利均等返還タイプ
分配金には「普通分配金」と「特別分配金(元本払戻金)」の2種類があります。
元利均等返還タイプではお預りしている出資金(元本)と分配金を最長運用期間でお支払いする配当金を計算し、
毎月ごとに固定のお支払額で均等にお支払いしていきます。
「普通分配金」は収益に相当し課税対象となりますが、
「特別分配金(元本)」は元本の払戻しに相当し課税対象とはなりません。
ゴコウファンドでは運用シミュレーションをすることができます。
1口を10,000円として口数を入力 「計算する」をクリックすると自動計算されます。
3.まとめ
ゴコウファドのその他の特徴につきましては以下の記事をご欄ください。
不動産投資型クラウドファンディングは案件によっては「早期償還」があり、投資計画が狂うことがありますが、
ゴコウファンドは「早期償還」がないために、投資家が希望している運用期間で投資を実施することができます。
ゴコウファンドに興味を持ちましたら会員登録して、ご自身で実投資してみてください。
※ゴコウファンドへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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