楽天経済圏を利用しているユーザーにとって2021年はどんな年だったか⁉
やっぱりこのセリフしか思い浮かべませんよね‼
最近の楽天は改悪ばかり
楽天モバイル投資の費用のために決算が赤字になった。
そしてそのツケをユーザーに押し付ける、楽天社内で企業努力をしましたか⁉
ユーザーを切り捨てるやり方はいずれは自身を滅ぼすことになりますよ?
というわけで2021年年末に発表されたしたが、今回は「楽天銀行」についてお伝えします。
(目次)
1.マネーブリッジ設定の改悪
今回の改定はよりによって大手のユーザー様向けに対しての改悪でした。
以下が改悪内容となります。
実施時期:2022年4月~
内容:(現行)普通預金残高に関係なく一律、年0.10%(税引後年 0.079%)を適用
L普通預金残高300万円以下の部分:年0.10%(税引後年0.079%)
L普通預金残高300万円を超える部分:年0.04%(税引後年0.031%)
マネーブリッジと言えば2021年7月に楽天銀行は
2021年6月末時点で預金残高が4兆円を突破したと発表しました。
楽天銀行は順調に口座数を増やし、楽天市場&証券と連携しながらユーザーに魅力的な商品・サービスの提供をしてきました。
楽天銀行&楽天証券といえば「楽天経済圏の聖域」なのですが、そこに踏み込みました。
今やメガバンクの金利は雀の涙だったので、楽天銀行に魅力を感じた方も多かったのではないでしょうか?
楽天銀行に多額の預金をしている方にとってはひどい大改悪だと私は思います。
ただ私自身にとっては、なんら影響がない改悪です。
それはなぜなのか…⁉
2.高金利の金融商品で運用せよ!
まず金利0.1%って魅力的ですか⁉私は全く魅力を感じません。
当ブログをご拝読している読者様はご存じかと思いますが、
私はソーシャルレンディング&不動産投資型クラウドファンディングという金融商品をやっています。
始めた目的は超低金利時代で銀行預金が0.001%と預けていても全く意味がない、
現金で保有するメリットがなくなってしまったので、対処法として。
生活防衛資金以外はすべて投資に回す
上記の例題を示します。
事業者名「ぽちぽちFUNDING」の案件が運用終了して元本と分配金が支払われました。
投資資金 500,000円 利回り 5.0%
運用期間 134日(2か月前倒しで早期償還されたため、-60日している)
この1案件で 分配金7,602円(税込) です。
結論から言うと楽天銀行に預金するよりよほど運用先としていいと思いませんか?
他の金融商品に投資をするのも構いませんが、投資は投資。
特にアクティブ運用であれば確実に儲かることは絶対あり得ないので、
生活防衛資金以外の現金をすべてアクティブ運用に回すのは危険です。
ソーシャルレンディングも投資の一環なので危険はあります。
事業者が事業者が破綻・案件の延滞がなければ通常どおり元本は償還されますが、
分配金は主にインカムゲイン(利息収入)なので、利益額はほぼ変動せず確定に近いです。
私はこのように投資をして投資も含めて年間副収入は確定利益約85万円になりました。
最新の資産報告は下記の記事をご欄ください。
3.まとめ
楽天経済圏はまた改悪した。
もう楽天経済圏はやめて他の経済圏に移行しよう。
その気持ちはわかります、だけど冷静に考えてください。
この部分は改悪された、では他にやり方はないだろうか?まず対応策を検討したほうがいいです。
それでも今後楽天経済圏は2022年以降も改悪をしてくるでしょう。
そうなった場合は他の経済圏に以降も検討したほうがよいかもしれませんね。
2022年以降も楽天経済圏の動向に注視していきます。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
↓クリック、よろしければご協力をお願いいたします