今回は不動産投資型クラウドファンディング事業者である「COZUCHI」の紹介。
現在募集中の案件ですが、EXITファンドということで
田端案件以来のEXITファンドシリーズ再来です!
なにやら有名なら建物ということで、どういう物件か?ご紹介をしていきます。
(目次)
1.まさかこの物件が対象だったとは⁉
今回の本プロジェクトの対象物件ですが、「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」の全142戸中25戸が対象となっています。
募集概要は以下の通りです。
案件名:銀座 EXITファンド
募集金額:900,000,000円
利回り:10%(キャピタル9.9%、インカム0.1%)
運用期間:6か月
募集期間:2021年12月9日19:00~2021年12月13日13:00
募集方式:抽選方式
最小投資金額:10,000円
優先劣後割合:10%
概要:銀座8丁目に位置する区分建物25戸(全142戸のうち)を投資対象としております。
EXITファンドとは?
EXITファンドとは、すでに売却契約を結んだ事業完了間際のタイミングで募集を行うファンドです。
すでに事業収支も確定しており、キャピタルゲイン重視型でありながらも、より正確にリスクや利回りを提示し、
投資家に安心して投資していただけるような設計となっているそうです。
注目すべきは対象物件が「中銀カプセルタワービル」です。
国立新美術館をデザインした建築家の故・黒川紀章氏の代表作として世界的に知られている方ですね。
残念ながら老朽化に伴い解体が決まりましたが、まさかCOZUCHIが扱う物件だとは正直一報を受けた時は驚きました。
募集金額に満たない場合、劣後出資を増加するとのことですが、この記事を作成している2021年12月11日昼の段階で
すでに応募金額は約1,300,000,000円ですので、達成しておりますね。
私も応募に参加しますが、金額まではいくらにするのかは未定です。
2.当ブログ含むCOZUCHI限定キャンペーン**
2021年夏ごろにCOZUCHI(当時はWARASHIBE)が会員登録キャンペーンをしましたが、
2021年秋も会員登録キャンペーンを実施することになりましたが、前回と多少異なります。
今回の会員登録キャンペーンの前提条件ですが、
指定メディア経由で投資家登録完了したユーザーへAmazonギフト券2,000円相当を付与
その指定メディアに当ブログは含まれています
【キャンペーン対象者】
以下の①と②を満たした方が対象となります。
①キャンペーン期間内に【対象メディア経由】で投資家登録の申請を行った方
期限:2022/1/15までに投資家登録申請
※ただし本キャンペーンは先着1000名なので定員に達した場合早期に打ち切られる可能性あり
②審査を経て投資家登録完了
期限:2022/1/20まで(書類不備等があった場合はその修正・補完も含む)
↓詳しい内容は下記のリンクにアクセスしてご欄ください。
https://cozuchi.com/wp-content/uploads/2021/11/2021_11-Campaign-1.pdf
【プレゼント内容】
Amazonギフト券2,000円分
【プレゼント付与方法】
投資家登録時ご登録いただいたメールアドレス宛に2022年2月以降にお送りいたします。
※COZUCHIへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
3.COZUCHIの事業者紹介
COZUCHIに会員登録するのはいいけど、何している事業者なの?と思われるでしょう。
不動産投資型クラウドファンディングとは少額投資で不動産物件に投資ができる という金融商品です。
ソーシャルレンディングと仕組みは基本は一緒とご理解ください。
COZUCHIはその数ある一事業者ですが、投資家の間では非常に人気があります。
最大の要因は「キャピタルゲイン配当に上限を設けていない対応」です。
分配金は通常インカムゲインと(利息収入)とキャピタルゲイン(売却益)で構成されていますが、
キャピタルゲイン(売却益)の配分が想定以上を投資家に分配しております。
下記の記事は実際私が投資→償還された案件を例題にご紹介しますが、
事業者名は2021年8月の時点ではWARASHIBE(COZUCHI)なのでご注意ください。
4.まとめ
以上、今回はCOZUCHIの新案件とキャンペーンについてご案内しました。
旧WARASHIBEの時から含めてCOZUCHIは六本木や広尾に目白や神泉などの一等地等
扱うファンドのタイプもストーリー様々でかつ魅力的です。
大幅なキャピタルゲインを狙うのタイプはこういう物件でないとダメなのかもしれませんね。
この記事を読んでCOZUCHIに興味を持ちましたら会員登録&実投資して体験してみてください。
※COZUCHIへの会員登録は下記のバナーから手続きができます。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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