今回は不動産型クラウドファンディング事業者である「TSON FUNDING」についてです。
2021年秋になってから案件数が増えてきたのですが、前回気になる動きがありました。
それが次案件どうなるか?注目していましたが、やはり予想通りとなりました。
(目次)
1.TSON FUNDING最大の特徴が消える
TSON FUNDINGの事業者の特徴として他事業者との差別化でいえば2点ありました。
・東海地方の案件しか取り扱わない
・提示した案件で利回りはすべて6.7%
特に不動産型クラウドファンディングは案件募集が安定してくると徐々に利回りを切り下げる傾向があったので、
TSON FUNDINGの次回案件の利回りは何%か⁉投資家は注目していましたが…。
TSONの次回案件の概要を紹介します。
案件名:SMART FUND18号(愛知県碧南市)
募集金額:89,500,000円
利回り:6.0%
募集方式:抽選方式
募集期間:2021年10月22日11:00~2022年11月2日13:00
最低出資金額:50,000円
運用期間:365日
劣後出資割合:10%
概要: 今回の物件は愛知県碧南市の新築賃貸住宅(2棟10戸)です。
建物は、賃貸住宅市場に2%しかないメゾネットタイプの賃貸住宅です。
やはり利回りは6.7%→6.0%に切り下げましたが、それでもRimpleや大家.ドットコムと比べれば利回りは高いです。
しかも365日(1年)ですので長期案件を好む方にとっては良案件だと思います。
2.TSON Fundingのキャンペーン情報
TSON FUNDINGでは会員登録をするとAmazonギフト券が貰えるのはご存じでしたか⁉
現在、TSON FUNDINGに新規会員登録をした方、先着2,000名にAmazonギフト券1,000円分もらえます。
Amazonギフト券はご登録いただいたEメールアドレスに登録後1ヶ月以内にお届けされることになります。
私もTSON FUNDINGに会員登録して、Amazonギフト券をもらいました。
期間は2021年12月までですが、先着2000名なのでCOZUCHIのように先着枠が達した場合、
募集期間内でも打ち切られる可能性は十分ありますので気を付けてください。
ぜひこの機会にご登録くださいませ。
3.まとめ
TSON FUNDINGの募集方式は抽選方式で「当選」の可否は神のみぞ知るですが、
競争率は200~300%あたりで案件募集しても「当選」しづらい状況になってきました。
それでもお薦めの不動産型クラウドファンディング事業者であります。
詳しい事業者紹介は下記の記事をご欄ください。
TSON FUNDINGへの投資に興味をもちましたら、会員登録して実体験してください。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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