今回はAmazonプライム会員について語っていこうと思います。
Amazonプライムって何?料金はいくらくらい?等、そういった疑問についてご紹介します。
(目次)
1.統計上のアマゾン利用率
2020年4月のMonthly Totalではオンラインショッピングの利用状況(MAU)について調べました。
それによりますと、PCとモバイルの重複を除いた値で利用者数が多かったのは、
1位 Amazon 52,534,185人
2位 楽天市場 51,381,835人
3位 ヤフージャパン 29,456,305人
となりました。皆様がかなり Amazonを利用している方が多いということが統計上でわかりました。
特に Amazonとヤフージャパンの利用者数(MAU)は約1.7倍強の違いがあることに驚きました。
現在は Amazonと楽天市場の2強状態なのかもしれませんね。
2.Amazonプライム会員とは?
Amazonプライム会員とは、通販サイト「Amazon」が提供する有料会員サービスです。
基本的に月額固定で、様々なサービスが使い放題になります。
いわゆる「サブスク」のひとつです。
※サブスク=サブスクリブション つまり月額払いのことです。
現在たくさんのサブスクがありますが、Amazonプライムの特徴は色んなジャンルのサービスをまとめての金額で利用できることです。
結果Amazonプラムはあらゆるサブスクの中でとにかく低コストに優れている、ということです。
3.Amazonプライム料金と安くする方法
ここではAmazonプライム料金と安くする方法についてご紹介します。
①Amazonプライム料金
Amazonプライム料金は以下の3種類があります。
・1年に1回支払う「年額払い」→ 4,900円(1か月平均409円)
・月々支払う「月額払い」 → 500円 (12か月で6,000円)
・Prime Student → 年額2,450円(1か月平均205円)
少しでも安くしたいのであれば年額払いの方がいいですよね!
そして月額・年額払いともどちらも30日間の無料体験がありますよ。
Prime Studentとは学割サービスのことで、こちらはは年額2,450円で無料体験期間が6か月と破格の料金設定です。
②Amazon プライム料金の決済方法
支払い方法はいかのとおりです。
・クレジットカード
・携帯決済
・パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
③Amazonプライム料金を無料にする方法
最近「当社の〇〇を使うと、Amazonプラムが無料になります」といったサービスがふえていませんか?
代表的なのが電力&ガス会社です。例題としては以下があります。
・東京電力のとくとくガスAPプラン
・大阪ガスの電気スタイルPプラン
・中部ガスのforAPプラン
・CDエナジーダイレクトのエンタメでんきプラン
手続き上はネット申し込み&書類を一枚郵送するだけでできます。
電気とガス会社はまとめておいた方が料金としてはお得なんですよ。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はAmazonプライム料金と安くする方法、Amazon利用率についてお伝えしました。
後編ではAmazonプライムを使えばお得になることを記事にして皆様にお伝えします。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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