今回はソーシャルレンディング事業者であるTSON FUNDINGが2021年9月で2本目となる案件告知がありました。
一月で複数の案件をだすのはのかなり稀でありますし、すべての案件が6.7%で固定さているため
近年投資家の間で注目を集めいてる事業者です。
(目次)
1.TSON FUNDING新案件情報
TSON FUNDINGの新案件の内容は以下の通りです。
案件名:森林再生14号(愛知県東海市Ⅱ)
募集金額:35,500,000円
募集期間:2021年9月18日11:00~2021年9月24日13:00
利回り:6.7%
運用期間:243日
劣後出資:10%
最低出資額:5万円
案件概要:
名古屋市の南側に隣接しベッドタウンとなっている東海市の新築一戸建て(戸建て賃貸)全2棟です。
画像の通り前回の森林再生13号(愛知県一宮市・北名古屋市)の募集金額が55,300,000円に対して、
応募金額120,790,000円で競争率218%でしたので、前回を上回る競争率となりそうです。
想定運用期間8ヶ月で想定利回り6.7%(年利)の高いリターンで還元されるので、
もちろん今回も私は案件応募に参加をします。
そして2021年9月22日朝段階で応募率211%となっています。
募集期間締め切りは数日あるのでさらに応募率は伸びるでしょう。
2.TSON FUNDING キャンペーン情報
TSON FUNDINGでは会員登録をするとAmazonギフト券が貰えるのはご存じでしたか⁉
現在、TSON FUNDINGに新規会員登録をした方、先着2,000名にAmazonギフト券1,000円分もらえます。
Amazonギフト券はご登録いただいたEメールアドレスに登録後1ヶ月以内にお届けされることになります。
私もTSON FUNDINGに会員登録して、Amazonギフト券をもらいました。
期間は2021年12月までですが、先着2000名なのでCOZUCHIのように先着枠が達した場合、
募集期間内でも打ち切られる可能性は十分ありますので気を付けてください。
ぜひこの機会にご登録くださいませ。
3.TSON FUNDINGの事業者紹介
投資をする上で事業者の特徴を知ることは大切ですよね。
運営会社である株式会社TSONは2015年3月より東証プロマーケットに上場しているマーケティングを柱にした住宅会社です。
会社設立は2008年で、創業以来の赤字決算は一度もございません。
TSON FUNDINGの特徴では代表的なメリット・デメリットを紹介します。
①TSON FUNDINGのメリット
・応募方式がすべて「抽選方式」
TSON FUNDINGの応募方式は現在「抽選方式」のみとなっております。
ソーシャルレンディングを始めた方(初心者)はクリック合戦にはついていけないかもしれません。
クリック合戦については関連記事をご欄ください。
・すべての案件が利回り6.7%固定
不動産型クラウドファンディングでは案件募集が安定してくると、徐々に利回りを低下させてきますが、
TSON FUNDINGの利回りはすべての案件で6.7%で、事業者の思惑で利回りを下げていません。
投資家に対して少しでも利益を還元をさせていきたいという想いがあるのでしょう。
②TSON FUNDINGのデメリット
・最低投資額は5万円から ソーシャルレンディングのメリットのひとつに低額で応募でき、多くの事業者は最低投資額が1万円からですが、
TSON FUNDINGは5万円(1口1万円、最低5口)となっておりますので、この点にはご注意ください。
③TSON FUNDING基本的情報
TSON FUNDINGの他のメリット・デメリット・基本情報については関連記事をご覧ください。
4.まとめ
以上、TSON FUNDINGについて新情報を中心にご紹介をしました。
TSON FUNDINGの不動産物件はすべて東海地方(愛知県)を中心です。
本来不動産投資は首都圏近郊が多いのですが、もし自然災害で何かあった場合のリスクを想定した場合、
違う地域で不動産投資をすることは大切ではないかと考えます。
TSON FUNDINGへの投資に興味をもちましたら、会員登録して実体験してください。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
↓クリック、よろしければご協力をお願いいたします