今回はソーシャルンレンディング事業者である地方創生をテーマにした「BATSUNAGU」についてご紹介します。
(目次)
1.BATSUNAGUの魅力とは?
以前当ブログでもお伝えしましたが、「BATSUNNAGU」に会員登録&案件投資をしました。
その理由については以下のとおりです。
・投資家の認知度が低いため ソーシャルレンディングは案件ごとに募集金額が決まっており、満額に達すると募集打ち切りとなります。
応募方式は「先着方式」「応募方式」の2種類がありますが、いずれも競争率が高ければ当選確率は低くなります。
BATSUNAGUの新案件は募集開始から数週間が経過していますが、未だにまったりと投資することができました。
・高い利回り BATSUNAGUは応募案件数は2件が現状ですが、利回りは6~7%と古株の不動産型クラウドファンディングに比べると利回りが高いです。
利回りが高い方が投資家にとっては好まれる傾向は当然ですので、選択した要因となりました。
・地方創生をテーマに共感する 私は首都圏近郊在住ではなく、地方に在住していますので、「地方創生」という言葉に響きました。
この言葉は元々政府が発案した言葉ですが、政府の施策対応は十分すぎるほど現場をみておらず不十分すぎますが、
一事業者がこのテーマで取り組む他社との差別化を図る。
一事業者が地方創生をできる範囲は限られているでしょうが、少しでもご協力したい、そんな気持ちになりました。
私は普段投資主体で考えていますが、理念に共感する、これこそが本来の「クラウドファンディング」ではないでしょうか?
2.最新案件の案件状況
改めてBATSUNAGUの第2号案件についてご紹介します。
案件名:斑尾高原 ペンション再生ファンド
募集金額:50,000,000円
利回り:7%
運用期間:12か月
最低投資金額:1万円
募集開始日:2021年8月18日~2021年9月15日
募集方式:先着式
募集経緯: 地方創生の第二号ファンド案件として、事業承継者不足及び経年が進んだペンションの再活用、地域活性化ファンドを立ち上げます。
斑尾高原は避暑地としてもスキー場としても、非常に人気があり、質の高い自然環境が整っております。
ただ昨今最盛期からほど遠く、経営者も代替わりが行われるタイミングを迎えております。
今回所有者ら建物の陳腐化及び事業承継に困り、再活用をして欲しいとのことから事業として実施しました。
再生案としては長年経営を継続されてきた日本型ペンションを長期滞在型のサービスアパートメント施設に改修するそうです。
私が当ブログで初めて記事としてとりあげた日時は2021年8月24日でした。
この時は関連記事の画像のとおり募集率は9%でした。
しかし、2021年9月4日朝段階で募集率は50%に達していました。
私は案件応募したのは昨夜の時点で40%、急速に上昇しているように思われます。
今から会員登録をしても間に合うとは思いますので、投資したいなと思われたらお急ぎください。
↓下記から直接サイトに行くことができます。
3.まとめ
**いかがでしたでしょうか?
今月も各事業者ごとに新案件が続々と登場します。
当ブログとしてもできるだけ読者の皆様に最新情報をお届けできれば、と考えております。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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