今回は2021年9月から名称変更が発表されているWARASHIBE→COZUCHIについてご紹介していきます。
(目次)
1.COZUCHI(こづち)とは?
まず運営会社ですが2021年8月上旬ごろに運営会社の名称は株式会社SATAS→LAETOLI株式会社(ラエトリ)となっています。
関連記事はこちらをご覧ください。
①COZUCHI(こづち)の意味は?
そして、COZUCHI(こづち)と社名を変更することになりましたが、その名前に秘められた想いですが、
「想いと豊かさを循環させる不動産投資」をコンセプトとした、不動産特定共同事業法を活用した不動産投資型の
クラウドファンディングです。インターネット上で出資者を募集し、運営会社が不動産事業を行います。
不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元します。投資家様を優先的に保護する優先劣後構造でありながら、
債権や社債等より高いリターンをめざす、ミドルリスク・ミドルリターンの投資サービスです。
②COZUCHI(こづち)のサービスと強みとは?
COZUCHI(こづち)のサービスと強みについてご紹介します。
①COZUCHI(こづち)のサービス
・1万円から不動産投資が可能
・「ほったらかし」でとても楽ちん
・分散投資でリスクマネジメント
・最短15秒で投資が可能
このあたりはソーシャルレンディングの基本的な設定ですね。
COZUCHI(こづち)独自色はここからとなります。
②COZUCHI(こづち)のサービス
・リターンの上限を設けない 配当利回りに上限が設定されるのが一般的ですが、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろん、
さらに配当利回りに上限無くフェアに利益を分配することで、投資家に対して高いリターンの実現を目指しています。
・高い利回り 物件の賃料収入や売却想定価格等を十分に吟味し、かつ優先劣後構造を採用することでローリスクを実現しながら、
COZUCHI(こづち)利率4~12%程度のミドル~ハイリターンを実現します。
・いつでも換金可能
投資期間中に現金が必要となった場合は、換金申請から手続きをすることで いつでも換金可能です(手数料はかかる)。
換金制度は、投資家の緊急の資金ニーズに対応する制度のため、買取保証とは異なります。
そのため、換金金額は出資金額を基本としつつも、換金申請時の公正な価格での換金となります。
この3つについては旧社名WARASHIBEから特徴を受け継いでおります。
他の事項でのCOZUCHI(こづち)の詳しくは関連記事をご覧ください。
2.COZUCHI(こづち)の案件告知
COZUCHI(こづち)では9月中だけで4つの案件の告知がされております。
概要を簡単にご紹介します。
①六本木事業用地
募集金額:1,000,000,000円 利回り:20% 運用期間 3か月
募集期間:2021年9月1日19:00~2021年9月8日13:00 募集方式:抽選方式
②品川駅前再開発エリア3区分レジファンド
募集金額:43,480,000万円 利回り:10% 運用期間:7年
募集期間:2021年9月15日19:00~2021年9月21日13:00 募集方式:抽選方式
③豊島区目白区分マンション
募集金額:21,600,000円 利回り:4.5% 運用期間:1年
募集期間:2021年9月21日19:00~2021年9月27日13:00 募集方式:抽選方式
④平塚一棟マンション
募集金額:105,600,000円 利回り:10% 運用期間:6か月
募集期間:2021年9月27日19:00~2021年10月4日13:00 募集方式:抽選方式
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
リニューアルする「COZUCHI(こづち)」ですが、事業者の特徴としては現行のWARASHIBEを踏襲するもようですが、
今後もしかしたら投資家の要望に合わせて変化させていくかもしれません。
案件に関しては運用期間7年という今までのソーシャルレンディングではありえいことを実行するあたり、
今後、この業界の特色を塗り替えてくれることをCOZUCHI(こづち)に私は期待もしております。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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