< google-site-verification=egtZNNqKh1HOynz4dS1ABSSVbn2y5pzdWPPSFBTsFHE

金融資産の現状と若い世代の資産形成(後編)

 

 

金融資産の現状と若い世代の資産形成(前編)では家計の金融行動に関する世論調査(2020)の調査をもとに「二人以上世帯」「単身世帯」の傾向をご紹介しました。

今回は「若い世代から老後に備えた資産形成ができるのか?」をテーマにお送りします。

(目次)

 

1.まず最初に

金融資産の現状と若い世代の資産形成(前編)の内容は下記の関連記事をご覧ください。

 

zaosi.hatenablog.com

金融資産の現状と若い世代の資産形成(後編)

2.40・50代の貯蓄・投資運用理想額

 ダイヤモンドzai6月号の特集で リッチ老後VS貧乏老後で40歳からは月10万円を貯蓄と投資運用に回す」と記載されていました。

 

確かに60歳を境に年収は減少に転じるケースが多く、40~50歳代が最後の資産形成期になりますが、

 

この世代で月10万円を貯蓄と投資運用に回せるお金ができるのか?について、私の家庭事情を参考に例示しようと思います。

  

3.リアルの家計事情

私の家計の状況を例題として参照します。

 

夫・妻合計平均収入 25万~31万円 

 

光熱費・生活費支払 21万~25万円 

 

貯蓄額       0円~7万円

 

※注意事項

 

・光熱費・固定費支払は年払いの保険料・各種税金支払いを除く

 

・光熱費・生活費支払いに住宅ローンは含む

 

・平均収入に賞与は含まない

 

ダイヤモンドzaiにも記載されていますが、食費などの生活費は月20~25万円が最多で平均値です。ただ家族が多ければ食費で数万は増えているでしょう。

 

月にもよりますが、我が家の家計は年払いの保険料があればその月の貯蓄額は赤字、最大の貯蓄額でも7万円が限度です。

 

ただ賞与はほぼ貯蓄に回っているので、それで資産が増えているといった状況でしょうか?

 

我が家ではとても「40歳から月10万円を貯蓄と資産運用に回す」は難しい状況です。

 

積立運用は余裕資産の枠で積立運用にある程度回すことはできるので対応は可能ですが。

 

4.豊かな老後を送るためのポイント

 豊かな老後を送るために4つのポイントをお伝えいたします。

 

①資産・収入・支出の把握

 

資産・収入・支出の3つをしっかり把握すること。

 

老後の資産は設定を95歳にすること!

 

①毎年取り崩せる額=いまの資産額/(95歳ーいまの年齢)

 

②毎月取り崩せる額=①/12

 

例題 1800万円/(95歳-65歳)=60万円 

 

   60万円/12=毎月5万円ずつ取り崩せる

 

②住宅宅ローンは65歳までに完済

 年金生活ではローン返済は厳しいということですね。

 

ちなみにどの金融機関の住宅ローンも「申込可能年齢」「完済年齢」が定められています。

住宅ローンでは多くの金融機関で申込時の年齢に制限が設けられています。

 

住宅ローン自体は、最長35年借り入れることができます。

 

しかし、仮に65歳で契約した場合は、完済時の年齢が80歳未満のため15年未満で返済しないといけません。その点は留意しておきましょう。

 

③老後はインカム収入を持つ 

 年金生活では年金+αの収入源があると非常に助かります。

 

インカム収入があれば毎月取り崩す額のペースを鈍化させることができるからです。

 

20代から30代の若い世代を中心にFIRE(経済的自立)を目指す方が最近根強くいますが、

 

全く収入がなくFIREするのではなく、何かしらの副業で生活資金を得る「サイドFIRE」が多いのではないでしょうか?

 

④これからの老後は選択肢が豊富

 

65歳までの企業の雇用義務だけでなく、本人が希望すれば70歳まで働ける時代になりましたし、

 

年金制度も受給年齢を繰り下げれば、受給額が割増しになります。

 

老後が近づいたらその時点での資産でどのような選択肢を選ぶか決めていくといいでしょう。

  

5.まとめ

 老後のことを考えて貯蓄を考えろ!と言われても今のご時世、現在のことで精一杯で、数十年先の未来は考えづらいでしょうが、

 

若いうちからの資産形成が「リッチ老後」と「貧乏老後」の分かれ目になると私は思います。

  

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

 

↓クリック、よろしければご協力をお願いいたします

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へにほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ